• 山本 祐司
  • 絵本作家、イラストレーター  1966年京都生まれ、大阪デザイナー専門学校、セツ・モードセミナー卒業、ザ・チョイス年度賞入賞、絵本に「すやすやぷー」童心社「おでんのおうさま」「カレーのおうさま」「へんしんへんしんフルーツポンチ」「ラーメンのおうさま」ほるぷ出版など、紙芝居、児童書、教科書の挿絵、ヤクルトカレンダーイラスト、幅広く活躍中、絵本のラフを考えるのが苦手から少しは楽しくに変わって来たと思います。東京イラストレーターズソサエティ会員、神奈川県逗子市在住。

  • ふるふるひめ 文研出版

    「ふるふるひめ」
    作・大窪いく子
    絵・山本祐司
    文研出版

    てるてる坊主じゃなくてふるふるひめの可愛いお話し
    カツカレー、おにぎり、雨、となりの家、階段、リボン、虹などいろいろ描きました。
    おもしろいです。

  • ラーメンのおうさま ほるぷ出版

    おおきなおなべで、めんたちがゆでられています。そこから、ひゅーっ、「ラーメンのおうさまになるんだー!」とめんがとびだしました。ぽちゃーん! とはいったのは、しょうゆあじのスープです。つぎつぎにめんがとびだして、いろんなスープに入っていきます。さあ、どのラーメンがおうさまなのでしょう。

  • へんしんへんしんフルーツポンチ ほるぷ出版

    ガラスの器が、もっとキラキラきれいになりたいというと、パイナップル、スイカ、リンゴなど、くだものたちが、へんしんへんしんフルーツポンチ!ととなえて…。

  • カレーのおうさま ほるぷ出版

    「カレーといえば、わたし たまねぎちゃん」じぶんがカレーのおうさまだといいます。ところが「いやいや、わしじゃ」と、じゃがいも、にんじん、お肉たちも、つぎつぎにいろんな具材がやってきます。さいごにカレーができあがったかと思ったら、「ちょっとまって!」って、いったいだれ? 読み終わると誰もがカレーを食べたくなりますよ。

  • おでんのおうさま ほるぷ出版

    お鍋の一番人気のおでん。
    がんもに、だいこん、ごぼうてん……。おでんだねたちが「おれが おうさまだ!」と、さわぎだしました。
    基本のおでんだねだけでなく、静岡の黒はんぺん、金沢の車麩、最近人気のトマトなど、お気に入りのたねを見つけるのもとても楽しいです。

  • すやすや ぷー 童心社

    飼っていたうさぎの想いでから出来たお話です
    すごくかわいくて、ぬいぐるみが動いてる感じです
    いいこいいこされるのが大好きで
    いいこいいこしていると「ぷーぷー」はないきさせて
    うさぎは寝てしまいます
    ふわふわで幸せになりました。

  • 「ゆきのおんせん」

    フレーベル館 キンダーブック1 2022年1月号 作・山本祐司

  • アイスダンスパーティー

    フレーベル館 キンダーブック1 2020年7月号 作・五味ヒロ

  • ももたろう

    講談社たのしい幼稚園 2021年 05 月号 [雑誌] 名作絵本 文・斎藤妙子

  • 紙芝居 おもちの もっち

    かとうようこ 脚本/山本祐司 絵 2021年1 8場面 童心社
    ぺったん! うすときねでつくられた、おもちのもっちは、もっちもっちで、ちからもち。うさぎさんやくまさんがこまっていたら、「よし、てつだうよ!」といって、すぐたすけるよ。どんなふうにたすけるのかな? みんなもいっしょに、「よいしょー!」って応援してね。言葉遊びが楽しい、おもちの紙芝居。

  • もちつき

    チャイルドブックゴールド  みんなともだち 2020/11月号  チャイルド本社

  • げんこつやまの たぬきさん

    1歳のうたとおはなし 講談社 の歌のコーナー

  • おならのばんにん

    こどものくに たんぽぽ版 2019年2月号「おならのばんにん」日本民話 文・山本和子  鈴木出版

  • おてだま

    みんなの風景 後世に遊び継がれていく、日本のおもちゃ おてだま
    ヤクルトカレンダー2021年2月

  • 迷犬マジック 

    書籍表紙
    著者・山本甲士
    双葉社

  • バアちゃんと、とびっきりの三日間

    作・三輪裕子 絵・山本祐司 2008年初版 2019年第7版 11年前の本が重版されました 嬉しいです。 夏休みにおばあちゃんと二人きりですごす3日間のお話。
    あかね書房