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創作家
「災害で消えた小さな命展」主催、
災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん代表、
劇団Sol.星の花代表
俳優業・詩・芝居脚本・演出・・などを経験しながら絵を描き続ける。
1991年「劇団8つのみかん水」を立ち上げ、脚本・演出を手掛ける。その他、映画や舞台では、俳優としても出演。
2003年、初めて描いた絵本『ひとやすみ』が絵本コンテストにて大賞を受賞。
それがきっかけとなって、絵本を描くようになる。
2004年より、イタリアで開催される、ボローニャブックフェアに参加。
その後、海外を中心に絵本出版やアート活動をしている。
2011年に起きた東日本大震災で、多くの動物たちも犠牲になったことを知り、
動物も人間も同じ命であることを訴えるチャリティー絵画展「震災で消えた小さな命展」の
開催を決意。日本各地・海外で開催。(現在は「災害で消えた小さな命展」として開催)
現在も同展のために奔走するかたわら、講演を通してペット同室避難の必要性を訴えている。
2014年には同展のエピソードをもとにした絵本『ぼくは海になった』(くもん出版)、2020年「災害で消えた小さな命」(毎日新聞出版)を上梓。
2016年熊本地震より、アニマルレスキューチーム「災害時ペット捜索・救助 チームうーにゃん」を結成。災害時に限らず、動物たちの保護活動もしている。
2017年、もっと多くの人に命の平等・大切さを伝えるため、劇団Sol.星の花 を立ち上げ、脚本・演出を担当、役者としても出演する。劇中歌の作詞・作曲も手掛ける。
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絵本「ぼくは海になった」作・絵うさ
2011年3月11日、東日本大震災が起きました。地震直後にやってきた津波により、たくさんの人や動物たちがながされ、亡くなりました。この絵本は、家族に一員であったダックスフントのチョビとその家族の本当のお話です。
出版:くもん出版 -
移ろう
"移ろう"
季節、想い、命。
すべての移ろいが、どうか幸せな方に向かいますように。 -
また、会える
"また、会える"
しばらくお別れするけれど、必ずまた会えると信じて。