
4月
●『夜の理事会』!?
定例の新宿文化センターでの理事会が、建物の長期修復のため、今月は青山の「東京ウィメンズプラザ」と言う施設に変わりました。
午後六時からという時間や、青山と言う地理的に若干面倒な場所である上に、戻ってきた寒さと雨にも負けず、みなさんきちんと出席されました。

たぶん、過去には無かった六時と言う遅い時間での開催は、まさに「夜の理事会」イコール椎名誠の「あやしい探検隊」ならぬ、「あやしい理事会」の臭いが…。
ところが、この理事会は日本の、いや世界の子供の未来を思い憂う優しい大人たちの、超、真面目な会なのであります。

今回の議題は、入会時の「会員資格について」でした。
休憩も挟まず、まるで、各自が入会の時の自分の思いを、想い起こしたかのような、熱くて真剣な討論が続きました。

八時十五分終了。場所が変わっても、やっぱり飲む所を探す僕たち。雨の青山に乾杯!

文 広報部・福田岩緒
3月
●総会と懇親会が開かれました。
○ 懇親パーティ

総会のあと、午後6時より開かれた盛大なパーティ。
今年は料理用のテーブルが全て壁際におかれ、会場の中心には歓談用のテーブル。
その為、話もしやすく人の流れも良く、今まで以上ににぎやかな童美連らしいパーティとなった。
会員94名。出版社、関係団体180名以上が一堂に集まっているのでものすごい熱気。
みんなの笑顔。会話。名刺交換…。
あっという間に2時間は過ぎた。

ここで、毎回出席している出版社の方々に感想を聞いてみた。
〇この楽しさはなかなかない。
〇権威主義じゃないからいい。
〇普段会えない人に会える。
〇原稿の催促ができる。
〇新しい企画をこの場で話せる。
〇世代交代で新人が増えている。
〇ベテランが普通は多いけれど、会員の年齢のバランスがいい。
〇女性が元気!!
〇たえず新しい人が入っていて頼もしい。
〇親しみやすいから、来やすい。
〇毎回楽しみにしている。
…等々。童美連カラーは、他者から見ても、元気で親しみやすい団体ということかな?
会員ひとりひとりがつくる童美連。うれしいね。

○ 総 会
第44回定例総会が3月13日、中野サンプラザにて開催。
出席は60人程度。午後1時〜午後5時。

各部年間活動報告から始まり、10分の休憩をはさみ再び、会計報告、定款一部改正提案などについて、話し合われた。

特に会員資格に関しては、今後の童美連としての大きな課題となったが、数々の貴重な意見も飛び交い、終始なごやかな雰囲気の中、閉会となった。

文・広報部 かさいまり
2月
● 童美連事務局突撃レポート
事務所のあるマンションの入口
2月1日(木)晴れ 午後3時。 突撃隊は 京王井の頭線、永福町駅から徒歩2分で事務局のあるマンション2階に到着。
ドアを開けると樋口大寒さんと事務員の古川陽子さんがまじめな顔でパソコンに向かい仕事中。
WHO'S WHOを売ろう!!
せまい感じがするのは荷物が多いせい?なんと、WHO'S
WHOの山。
置く場所がないのでテーブルの脚をとりはらい、WHO'S
WHOを脚のかわりに積んである。
樋口さんは、WHO'S WHOを売って在庫をできるだけ少なくしたいと。
グループ展、個展などでは、ぜひWHO'S WHOを会場におきましょう。
部屋を少しでも、広く使うためにも会員のご協力をお願いします。
事務局の仕事でたいへんなのは、毎月の理事会の会場とり、セッティング、理事会のテープおこし。理事会報告を見ていただくと、おわかりでしょうが発言者の名前が入っています。マイクの近くにいるのに録音テープの声が聞き取りにくい人、声の小さい人、あとで聞いて誰だっけと考え込む声の人。そのテープおこしをしてからパソコン上での校正作業。長年の経験で慣れたとはいえ、いや〜たいへんそう。
発送直前の理事会報告
もうずいぶん前に会員のイラストレーションを着物の帯のデザインに無断で使われたことがありました。樋口さんが帯を売っている店、問屋、そのまた上の問屋、実際に帯を作っている業者まで順に遡り、内容証明を送り解決した話。そのとき問屋の担当者がアポなしで事務局にたずねてきました。
当時は木造二階の畳敷きの事務局、みてびっくり!あまりのボロボロの古さに─。
それにくらべると新しく移って、樋口さんと共同の部屋から独立して5年になる現事務局は立派なものです。
著作権の問題とか、会員の皆さまの困ったこと、相談したいことなどありましたら、なんでも樋口さんに相談を。なんでも解決してくれます。
ただ結婚、恋愛、男女間のいざこざは受け付けないそうですよ。
インタビューも6時になったのでオシマイ。
みんなで、ひみつの居酒屋「月とすっぽん」でカンパーイ。おつかれさま。
(文 本信公久)
● 事務局からのコメント
「木造二階の畳敷きの事務局」というのは童美連が初めて持った事務所でした。それまでは「事務所」という役務の理事の個人宅でした。何となく立派な名称の団体の事務所が6帖一間、玄関からトイレから共同のアパートの一室というのは、外部の人はさぞかしびっくりしただろうな〜、と思います。
● 第二回dobirenサロン開催
1月23日(火)、午後7時30分から原宿の「クレヨンハウス」で、第二回dobirenサロンが開催されました。
今回の参加者は30名。
美しくレイアウトされた、内外の絵本であふれる店内の一角で、テーブルを囲んで絵本について語り合うということは、とても幸せで満たされた気分になります。
今回のテーマは「一冊の誕生」。
「この本について語りたい!」という思いで持ち寄った絵本を中心に、参加者は前回にも増して熱い討論をくりひろげました。

自作の絵本の紹介では、子どものときの体験をもとにした絵本や、文庫や読み聞かせ会など、子どもとのふれあいの中から生まれた絵本・・・などがあり、こうした創作のきっかけや制作過程を作者の方から直接伺うことで、より一層その本への興味が増します。
質問や意見、感想が飛びかい、外の寒さをよそに熱気が会場にあふれます。
また、大切にしている海外の珍しい画集や古書を持参された方もいました。

午後九時、あっという間に時間が過ぎて、閉会が残念!という顔の参加者の方々。
「楽しかった」「有意義だった」「次回も引き続きやりたいね」などの声が多く聞かれました。
次回「dobirenサロン」は近々開催の予定です。参加されたい方は事業部からの告示をお見逃しなく!
一度参加するとやみつきになりそうな、楽しい集まりです。
閉会後、近くの店でお茶やビールでまた、楽しいひとときを過ごしました。
文 広報部/奥田怜子
● 「童美連サロン」について参加者にアンケートをとりました。



● ちょっと ひといき お薦め?旅行
メキシコ(珍)道中記 (広報部 中沢正人) 世界各地の見聞はイラストレーターの財産、童美連会員ともなれば一度はメキシコへ(意味がわからん)ということで、まずは世界で3番目の大きさの建造物というテオティワカン遺跡へ。 でかい! 太陽のピラミッドは高さ63m。頂上まで登り、月のピラミッドを起点に遺跡を貫く死者の道2km弱を歩く。暑いし腹は減るしでヘトヘト。でかけりゃいいってもんじゃないぞ。モンテ・アルバン遺跡は芝生がとてもきれい。その昔、ここの球戯場で行われた試合の勝者チームには死の栄光が与えられたとか。う〜ん、勝ちたくないな。 気分を変えて、オアハカの世界遺産セントドミンゴ教会へ。親切そうなおばさんが、今あそこはとても危険だから行かない方がいい、すぐに帰りなさい!と忠告してくれた。何をおっしゃいます。日本から来たんですぞ。行くもんね、と忠告を無視。行って見ると大変なことになっていた。町は石畳がはがされ、焼け焦げた路上にパンクした車やバスの数々。建物の窓ガラスは壊されて散乱し、覆面をした人々が鉄パイプを持って怒鳴っている。こ、怖い! 聞くと、教師組合の待遇改善要求のストライキだそう。危うく巻き込まれるところでした。 メキシコ各地には大きな市場がある。銀製品で有名なタスコの市場はまるでインディージョーンズの舞 台のよう。油断すると迷子になりそうなほどの迷路と雑踏で活気に溢れている。ここで食べたモンキーバナナは最高でした。私、銀製品なんか興味ないもんねー。 ![]() さて、海抜2300mのチワワから0mのロスモチスまで、2日間かけて下るチワワ大平洋鉄道に乗車。90年の歳月をかけて切り開いたという鉄道は、絶壁奇岩の中を走り抜ける。つい見とれてカメラを座席のポケットの中に置き忘れてしまったため、今回のメキシコ報告はイラストになりました。ボケ! そんな時は食べて忘れるのが一番。とりあえずビール。こちらでは何にでもレモンをかける。ビールにレモン、乾燥した空気にうまいんだなあ、これが。トウモロコシの粉を焼いたトルティーヤにサルサをたっぷりとまぶした具を挟んで食べるタコス、チーズフォンデュのようにしていただく絶品のオアハカチーズ。アガベの葉から作るテキーラとカクテルマルガリータ。生演奏のマリアッチを聴きながらどんどん酔いつぶれていくのでした。グラシアス、メヒコ! ![]() |
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